2月に呼んでいただき、まさかこんなに早く呼んでいただくなんて思ってもいなくて、よっぽど面白かったんだなと自分なりに理解をしております。前回日本の映画についてやったので、今回は洋画かと思われている方がいるかと思いますが、今回も日本の映画でお願いしたいと思います。
日本の映画の中の”ヒーロー”について見ていきたいと思います。皆さんの中に眠っている熱き血がフツフツと沸いて、明日の活力になればいいかなと思います。
さかのぼって見ますと、「鞍馬天狗」「笛吹童子」「赤胴鈴之助」「月光仮面」「七色仮面」「アラーの使者」「豹の眼」などがいました。また、役ではなく、人間としてのヒーローでは、「石原裕次郎」がいますが、その後、ヒーローはどんな人がいるのかなと思いながら、その中の3人を楽しんでいただきたいと思います。
・小林 旭 〜渡り鳥いつまた帰る(1960年)〜
・眠狂四郎(市川雷蔵) 〜眠狂四郎魔性剣(1965年)〜
・高倉 健 〜緋牡丹博徒(1968年)〜
日本の映画を語る上では、この3本は欠かすことができません。どのくらい人が集まったか分からないくらいの大人気映画でした。
これを機会に、また色々な映画を見ていただければ嬉しく思います。もし次回呼んでいただけることがありましたら、洋画もやってみたいと思います。
話しをして欲しいという事がありましたら、喜んで行きますので宜しくお願いします。