【エネルギー基本計画】(2010年6月)
・2030年に向けた目標
@自主エネルギー比率を現状の38%から70%程度まで向上
Aゼロ・エミッション電源比率を現状の34%から約70%に引き上げ
・原子力発電
2030年までに原発を14基以上増設し、2009年に29%だった原発の割合を2030年に53%にする。
・天然ガス
低炭素社会の早期実現に向けて重要なエネルギー源である。
上流権益獲得による安定供給確保や産業部門の燃料転換、コジェネレーション利用、燃料電池の技術開発の促進と内外への普及拡大など、天然ガスシフトを推進すべきである。