平成24年7月23日（月）
日本平RC
国際ロータリー第2620地区
第4分区ガバナー補佐
松浦 英彦 様

 

〜　ガバナー補佐ごあいさつ 　〜

 

　本日は大変温かくお迎えいただきまして誠にありがとうございます。ガバナー補佐の重要な仕事として、ガバナーをいかに引き立てるかという事だと思います。
　静岡中央ロータリークラブさんは、私達クラブの15周年の際、子クラブとして準備させていただきました。親と子という関係はずっと続きますので今後もよろしくお願い致します。前年度に25周年を迎え、人間に例えますと成人に達した訳で、素晴らしい会に成長されている姿をこの目で確認させて頂くことが出来て、こんな光栄なことはないと思いました。

　高野ガバナーにつきましてご紹介させていただきたいと思います。1956年7月22日のお生まれの56歳です。1979年3月上智大学経済学部経営学科卒業。株式会社吉字屋本店入社、1996年吉字屋本店代表取締役就任、2005年山梨トヨペット株式会社代表取締役就任されました。
　7月新年度が始まり、一ヶ月になります。先週日本平ロータリークラブに訪問されました。2620地区の運営方針としましてガバナーは「クラブは自ら活性し、お互いの繋がりを実感しながら、ロータリーを伸展させよう」と「10の目標」を発表されました。その中から特にガバナーが力を入れているものを取り上げさせていただきます。

　●「会の維持と増強」／最近の状況を見ていますと、会員数の減少が続いています。ロータリークラブが元気と活力を維持するために、各クラブ純増1名を達成して欲しい。
　●「富士山の文化遺産登録の支援」／地元として協力にバックアップしたい。
　●「地区大会」／途中で帰られる人が多いので、分区自慢の11の屋台を出して、B級グルメ提供のイベントを行う。

　ガバナー補佐として、ガバナーを支援し、今年の2620地区が良い活動が出来ますよう努力いたしますので、ご協力の程、宜しくお願いいたします。