会員増強委員会
三浦 新介 委員長
寺尾 和則 会員
〜 会員増強について 〜
静岡青年会議所におきましても、200人後半から300人を超える団体だったのですが、今年の頭には200人を切ってしまっています。企業人同士が親睦を深めたり、信頼を持って付き合っていくことが尊いと考えられた時代と変わってきていて、直接商売に結びつけたいという短絡的な方向に進んでいることは否めません。また、若い人の感覚が変わってきているということも念頭に置いていただけたらと思います。私はまだ入会2年目ですので、増強についてわからないこともありますが、毎年純増しなくても、減らないような増強を進めていく必要があると思います。私たちでしたら後輩を、先輩方はご子息の友達だったり、辞められた方のご子息、お知り合いの業者様などピックアップしていただきたいと思います。一人で話に行くと増強が難しい場合もあると思います。お名前を教えていただければ、その方を知っている会員がいると思いますので、一緒に話に行くということもできます。ぜひお名前をピックアップしてお伝えいただけますと、増強をスムーズに進めるお手伝いができると思います。今年度は純増であと1名という使命がありますので、一年間頑張ってまいりますので、ご協力のほど宜しくお願い致します。
会員増強をするにあたって、「例会が楽しいか」「無理なく例会に出席できる形がとれないか」ということが大きな命題となっています。
皆様のお手元にお配りしました、「規定審議会」についてですが、RIで開かれて決定事項が各クラブに降りてきます。毎年内容が変わりますので、どれが良いか悪いかの判断ができないこともあります。この中で一番重要だろうと思われる事として、用紙の「例会頻度、形式、出席における柔軟性」の中の「月に最低二回、何らかの形で例会を開催する限り、例会頻度を減らすことができます」が書かれています。このクラブでは月3〜4回の例会を行っています。では来年度から当クラブはどうしていくのか、「Eクラブ」というインターネットを利用した例会もあっても良いのかという考えもありますので、各テーブルでご検討ください。
|