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平成28年11月7日(月)
 

米山記念奨学会事業委員会
竹下 幸嗣 委員長


〜 米山記念奨学会について 〜




竹下 幸嗣 委員長 米山記念奨学会ピーアールDVDを用意しましたので、こちらを見て理解を深めていただきたいと思います。
 ロータリー米山記念奨学会事業は来年の7月で50周年を迎えます。将来、日本と世界を結ぶ架け橋となって、国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成しています。ロータリーの目指す国際親善と、世界平和に寄与したいという当時のロータリアンの願いが一歩一歩目標に向かって歩いています。
 皆様の寄付によって運営されています。寄付金には、普通寄付金と特別寄付金があります。個人寄付は米山功労者として、10万円ごとに表彰があります。2015-2016年度の寄付金収入は、12年ぶりに15億円を超えました。累計では、527億2,100万円、2620地区4,490万円、個人平均で15,809円、静岡中央RCの累計は2,254万円、在籍者の米山功労者は32名ということです。
 本年度の寄付金の地区目標は、合計で一人当たり16,000円の要請があり、当クラブでは会費の中から一括で納めさせていただいております。
 これらの寄付金のほとんどは、奨学金と、奨学生学友関係費に使われ、管理費の支出は資産の利子収入によってまかなわれております。事業費は、3年連続で寄付金を下回りましたので、公益財団法人収支の観点から、2016年4月採用の奨学生は前年度から20人増となり、来年4月からの奨学生採用枠は、40人増の780人となります。2620地区2016学年度の奨学生は20人となっています。奨学生の累計は19,197人で124の国と地域に広がっています。
 詳細は、9月に配布されております、「米山ロータリーの豆辞典」に詳しく載っていますので、読んで寄付の方もよろしくお願いいたします。

 

 

   

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