株式会社リブロの赤堀英立です。独立準備を進めている中、話がありまして、免許番号に魅力を感じ、株式譲渡にて会社を引き継ぎ立ち上げました。事業としましては、主に不動産売買仲介からスタートし、不動産買取、リフォームなどの業務を行っております。また、不動産事業部を立ち上げ、全国FCの高齢者住宅紹介会社「ウチシルベ」に加盟しました。平成31年にはマンスリー事業部、令和2年に賃貸管理業務及び、リフォーム業が伸びてきましたので、駅から近い駅南店をオープンし、令和3年に駅南店を本店に変更しました。
プロフィールですが、25歳の時に子供が生まれたことをきっかけに、宅地建物取引責任者(現宅地建物取引士)を取得し、不動産業界へ飛び込み、まずは投資用不動産の販売営業会社へ営業職として勤務しました。その後、エイブルにヘッドハンティングされ、29歳でエイブル静岡店の店長に就任しました。そして、32歳で現株式会社リブロを立ち上げました。
不動産業を営む際に、5年に一度更新しなければならない「免許番号」というものがあります。この数字が大きければ大きいほど、長く不動産業を営んでいるという証明になり、信頼度が上がると安易な考えで株式譲渡を選択しましたが、金融機関からの融資が難しく、大変苦労しました。
新しくコロナ禍での試みとして、他社でやっていない光触媒の抗菌コーティングなども試験的に導入しています。
高齢者住宅紹介や、マンスリー事業など、若い方からご高齢の方まで、幅広くお住まいを多角的にご提案できることが、当社の強みと考えております。今後も時代の流れに合わせて、新たな取組をし、リスクヘッジを行い業績を伸ばしていく所存です。当社の動画CMをYouTubeで公開しておりますので、QRコードを読み取って、時間がある時に見ていただけれたと思います。