〜 ガバナー補佐のお話し 〜
静岡第4分区には約360名の会員がいます。この会員とガバナーを連携できるようにすることが、ガバナー補佐の役目だと思います。次年度は当クラブから出していただくという事となっております。甲府で大変だと思いますが、宜しくお願い致します。
ガバナーが一番言いたい事は、クラブ運営計画書の裏表紙に印刷していただきました「ロータリーの目的四本柱」です。これをしっかり理解していただいて、「ロータリーに輝きを」ロータリー活動を一生懸命やられて、各会員が輝いていただきたいと言うことが、ガバナーの考え方です。
また、ロータリーは国際的な異業種交流ですので、活用していただき、折角ご縁があって入会されたのですから、最初は「知人」程度ですが、時間が経つにつれ「友人」に変わり、もう一歩踏み込んで「仲間」になっていただきたいと岡本ガバナーは仰っています。
最重要課題はやはり「会員増強」です。 2620地区の会員は現在約3,000名ですが、ピーク時である1995年には4,600名を越えていました。年々会員が減ってきている中で、消滅してしまう危機にあるクラブがたくさんあります。世界の中では女性会員の比率は20%ありますが、日本は5%です。何としてもこれを世界並に上げていきたいということで、レディース委員会を立ち上げました。大いに女性会員を入れていただきたいと思います。
寄付については、「寄付は会費と違うんだ、まとめて集めるのは邪道では?寄付は寄付で個人の自由でお願いしたい。」と仰っています。
職業奉仕とは何ぞや?自分の職業を極めることですので、ロータリークラブを大いに活用し、仕事にプラスになるようなやり方をしていただければと思います。