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平成24年5月7日(月)

静岡第4分区ガバナー補佐
海野 要三 様

 


 

「最終訪問のご挨拶 」




西野 元 会員
 国際ロータリー第2620地区静岡台分区静岡中央ロータリークラブ会長、柳瀬英雄様はじめ、メンバーの皆様には当分区の運営に対しまして、絶大なるご支援、ご協力を賜りまして感謝申し上げます。
 2011〜2012年度国際ロータリー、カロヤン・バネルシー会長と国際ロータリー第2620地区、積惟貞ガバナーそして私の役目もあと2ヶ月余りとなりました。テーマ「こころの中を見つめよう 博愛を広めるために」をどれだけ実践できたでしょうか。
 遅くなりましたが、IMの際には、皆様のお力添えにより、盛況のうちに無事終了いたしましたことを御礼申し上げます。強調事項の「家族」「継続」「変化」をIMのテーマにした、水戸徳川十五代当主「徳川斎正氏をお迎えして講演をいただきました。「家族」徳川家と水戸徳川家の思い。「継続」水戸徳川家十五代から十六代へ引き継ぐこと、「大日本史」編纂の継続「変化」時代とともに変わってきた。
 この年度の大きなお約束は、「東日本大震災の支援」と「会員増強」でありました。「東日本大震災の支援」については、第2620地区として完了していますが、この大震災を忘れないで継続してゆくこと、それぞれのクラブでも色々工夫して支援していると思われます。「会員増強」では、ご努力を戴いているところや、今一歩のところなどが見受けられます。ガバナーの髪の毛がかかっています。ラストスパートで最後の一踏ん張り、鞭を振ってください。会員増強目標を達成したクラブも、達成できないクラブも互いに頑張りましょう。ロータリークラブの底力を見せようではありませんか。
 積ガバナーの「今こそロータリーの真価が問われる時」であります。いつもお願いばかりですが、ご協力をよろしくお願い致しまして、ご挨拶といたします。

 

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